対象年度 | 2004 |
教育課程名 | 昼間コース 主専門教育課程 学科別科目 |
授業科目名 | 建設工学演習 |
Subject Name | Practice for Civil Engineering and Architecture |
単位数 | (1) |
必修・選択の別 | 必修 |
対象学科・学年 | 建設システム工学科 土木コース1年 |
開講時期 | 前期 |
授業方法 | 演習 |
担当教官 | 大坂谷吉行 (OSAKAYA, Yoshiyuki)(建設システム工学科・生活空間工学講座) 鎌田紀彦 (KAMATA, Norihiko)(建設システム工学科・生活空間工学講座) 穂積準 (HOZUMI, Hitoshi)(建設システム工学科・環境防災工学講座) 木幡行宏 (KOHATA, Yukihiro)(建設システム工学科・環境防災講座) 菅田紀之 (SUGATA, Noriyuki)(建設システム工学科・構造工学講座) |
教官室番号 | Y-503(大坂谷吉行) Y-504(鎌田紀彦) A-223(穂積準) A-226(木幡行宏) D-203(菅田紀之) |
連絡先(Tel) | 0143-46-5249(大坂谷吉行) 0143-46-5253(鎌田紀彦) 0143-46-5276(穂積準) 0143-46-5281(木幡行宏) 0143-46-5220(菅田紀之) |
連絡先(E-Mail) | osakaya@mmm.muroran-it.ac.jp kamata@mmm.muroran-it.ac.jp hozumi@mmm.muroran-it.ac.jp kohata@news3.ce.muroran-it.ac.jp sugata@mmm.muroran-it.ac.jp |
授業のねらい | 本授業では、土木工学および建築工学の先端的なトピック等に関する演習・課題を通して,建設システム工学の各分野の概要を理解する。 |
授業の目標 | 1.土木工学の概要について理解し説明を行うことができる。 2.建築工学の概要について理解し説明を行うことができる。 |
授業計画 | 1週目 全体説明、都市問題1 大坂谷(建築) 2週目 都市問題2 大坂谷(建築) 3週目 都市問題3 大坂谷(建築) 4週目 都市問題4 大坂谷(建築) 5週目 住宅問題1 鎌田(建築) 6週目 住宅問題2 鎌田(建築) 7週目 住宅問題3 鎌田(建築) 8週目 自然災害防止対策1 木幡(土木) 9週目 自然災害防止対策2 木幡(土木) 10週目 生活環境保全1 穂積(土木) 11週目 生活環境保全2 穂積(土木) 12週目 生活環境保全3 穂積(土木) 13週目 橋梁と簡単な力学1 菅田(土木) 14週目 橋梁と簡単な力学2 菅田(土木) 15週目 最終課題の説明 菅田(土木) |
教科書及び教材 | 授業に使用する必要な資料は適時配布する。 |
参考書 | 森忠次, 山田善一著「イラストで見る瀬戸大橋」山陽新聞社 定価(1800円+税)(図書館に所蔵あり) David J. Brown著「世界の橋 : 3000年にわたる自然への挑戦」丸善 定価(8400円+税)(図書館に所蔵なし) |
成績評価方法 | 60点以上を合格とする。その成績は、各授業中に課される演習およびレポート20 %、最終課題80 %の割合で評価する。不合格の場合には再履修すること。 |
履修条件等 | 特にない。 |
教官からのメッセージ | 建設システム工学を構成している土木工学および建築工学の概要を、演習および課題を通して理解するための科目です。したがって、出来るだけ自分の頭で考え課題等に取組むようにしてください。 |
その他 | |