対象年度 | 2004 |
教育課程名 | 昼間コース 主専門教育課程 学科別科目 |
授業科目名 | 学外実習 |
Subject Name | Engineering Internship |
単位数 | (2) |
必修・選択の別 | 選択 |
対象学科・学年 | 建設システム工学科 土木コース |
開講時期 | 実習 |
授業方法 | 実習 |
担当教官 | 菅田紀之 (SUGATA, Noriyuki)(建設システム工学科・構造工学講座) |
教官室番号 | D-203 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5220 |
連絡先(E-Mail) | sugata@mmm.muroran-it.ac.jp |
授業のねらい | 社会との密接な接触を通じて、自己の適性および職業選択の方向性を把握させるとともに、専門領域についての実務能力および学習意欲の向上を図る。 |
授業の目標 | 1.実務の現場で行われている専門領域の職務を理解し説明できる。 2.自己の適性と職業選択の方向性を把握し、自分の意見をまとめることができる。 3.大学における学習内容の位置づけを実務に照らし合わせて説明することができる。 4.実習内容をまとめることができるとともに、相手に対して説明することができる。 |
授業計画 | 1.受入れ先機関における実習(原則として3年次夏季休業期間中の2週間程度) 2.インターンシップ報告会におけるプレゼンテーション |
教科書及び教材 | |
参考書 | 学外実習実施報告書 |
成績評価方法 | 60点以上を合格とする。その成績は、学外実習評定書30 %、学外実習報告書40 %、報告会におけるプレゼンテーション内容30 %の割合で評価する。不合格の場合には再提出された報告書、再発表の内容および評定書で再評価する。 |
履修条件等 | 特にない。 |
教官からのメッセージ | 土木の実務を実際に学ぶことができ、職業選択の方向性を把握することができるので、積極的な履修を期待しています。なお、学外実習を履修する場合には、「学外実習の心得」を十分に理解してから実習に取組むこと。また、自分自身で実習の目的を設定し、その目的を達成できるように実習に取組むこと。 |
その他 | |